アクセスされるサイトに必要なこと

ホームページは生き物です。制作したら終わりではなく育てる必要があります。
どうしたらアクセスを伸ばせるか、 そう考えたとき大きなヒントとなる見方があります。「あなたが普段どのような形でホームページにたどり着くか」という見方です。
何かに興味を覚えたとき、あなたは検索などでホームページを探します。 気に入ったホームページがあれば、お気に入りに入れるでしょう。
では「なぜ自分はそのホームページを気に入ったのか?」と考えてみましょう。
この人の話が面白い、興味を覚えることが自分と似てる、という部分が大きかったりします。

そう、見る人に共感してもらうことが大切なのです。
共感してもらう事は、ネット上でアクセスを増やすのにかなり重要な要素となります。

ネット上で人を知るという順番は少し変わっています。
まず面白い発言や記事を見つける、その後に書いている人の存在を知る、という順番です。
書いてる人がお店を経営していたりすれば、その人のお店にも興味を持つでしょう。

例えば「あんこう鍋は今がうまい」という記事を書きます。
普段食べる魚でもないので興味を覚える人もいるでしょう。 「中でもこの部分がおいしい」と書いたりすれば更に知りたくなると思います。
そうなると、「誰がこの記事を書いてるんだろう?」となり、 調べてみると魚屋さんの店長だったりするわけです。

こういった手法をコンテンツマーケティングといいます。 先に興味を持ってもらう話題を提供して常連を増やすというわけです。
「自分には面白い話題はない」そう考える方もいると思いますが、 自分がそう思っているだけで他の人から見たら面白い話題を持っていたりもします。

意外な言葉がアクセスを集めるきっかけとなるので、こつこつと記事を増やしていくことが重要です。
先程の例になりますが、 テレビ番組やアニメなどで「あんこう鍋」を取り扱った結果、検索する人が増えてアクセスが伸びるというのはよくある現象です。
どの言葉が話題になるかわからないので色々な記事を作ってみるとよいと思います。

作っているのはどんな人?

武藤 剛(むとう ごう)
ディレクター兼HTMLコーダー

1980年生まれのしし座
秋田県出身ですが、
小金井市に移り住んでもう
8年。WEBはムズカシイ
単語が多いですが、わかり
やすい説明を心がけています。

dot

NOZOMI (のぞみ)
WEBデザイナー兼HTMLコーダー

197x年生まれのおうし座
WEBデザインをしていると
時間があっという間にすぎ
てしまいます。
よいデザインを提供できる
よう、がんばります!